心体育道とは
心体育道は「表の捌き」と「裏の捌き」から成り立っています。「表の捌き」では空手(サバキ)をベースとした護身の技を学び、「裏の捌き」では西式健康法およびダーマ・ヨーガに基づく健康法を学びます。表と裏をバランス良く稽古することが必要ですが、道場生個々の目標に応じた稽古を目指しています。
表の捌き
心体育道はスポーツ格闘技ではありません。
他流の空手にあるような競技試合は行いません。
本来、日常生活で闘うことはあってはならないことですが、万一のときは自分の身を守る必要があります。
そのための技術を学びます。
日々の稽古では他の道場生を良きパートナーとし、共に高め合うことを目標とします。
裏の捌き
心体育道の定義する健康の条件として、正しい食生活,血液の良い循環,深く安定した呼吸,筋肉と骨格のバランスがあります。
そのような状態を保つために健康法を学びます。
また、健康を得て充実した社会生活を送れるように努めます。
濵﨑秀崇 自己紹介

広島での学生時代に心体育道と出会い、廣原先生より直々に指導を受けました。良き師・先輩に恵まれ、心体育道の技術と哲学を体得することができました。
就職に伴い当初は鎌倉で稽古していましたが、東京都に転勤となり現在都内で指導させていただいております。廣原先生より学んだ技術を忠実に伝えていくことはもとより、道場生の皆さんの健康指導を適切に行えるよう心掛けています。
※平成31年4月より年1-2回の参加となります。大田区道場の道場責任者は崎原英生になります。
日本医師会認定健康スポーツ医
日本スポーツ協会公認スポーツドクター